各種医療機器を駆使し、
質の高い医療サービスをご提供します
- 3次元眼底像撮影装置
(OCT) - 2019年9月より、従来導入していた、TOPCON社製 3D OCTが新型のスウェプトソース方式を採用した、高解像度の光干渉計TOPCON社製 DRI OCT Tritonに更新され、硝子体から脈絡膜まで広範囲の病変を鮮明に、かつ短時間で撮影する事が可能となりました。網膜深層部の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や治療効果の判定に役立てています。
- ウェーブフロントアナライザー
(WF) - 当院では、視機能の精査目的と白内障手術時の眼内レンズの選定のために、TOPCON社製ウェーブフロントアナライザーKR-1Wを導入しております。この機器は乱視の詳細な解析をするだけでなく、かすみやぼやけの原因が眼のどの部位にあるかが解析できます。また、見え方のシミュレーション機能も搭載され見にくい原因の解析をする事もできます。
- コントラストグレアテスター
(CGT-2000) - 当院では、白内障手術前に【もの】の濃淡(コントラスト)がどの程度まで分かるか、また眩しさによる見えにくさの程度を検査します。通常の視力検査では数字が良好でも、白内障が進行してきた場合には、薄暮時や逆光下で見えにくくなって不自由を感じている場合があります。通常の視力検査だけでは説明しづらい見え方の評価をし、手術適応を決めています。
- 光学式眼軸長測定装置
(OA-2000) - 白内障手術の際に重要な眼の長さや角膜の丸み、水晶体の厚み、前房深度などのデータを極短時間に精密に測定します。眼軸の計測においてはわずかな誤差でも、度数の結果に大きな誤差が生じてしまいます。TOMEY社製OA-2000はこの測定精度が非常に高くなっており、術後のレンズ度数誤差を最小限にします。
新着情報
- 2024年10月3日
- 「診療案内ページ」11月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年7月31日
- 「診療案内ページ」9月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年5月31日
- 「診療案内ページ」7月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年4月30日
- 「診療案内ページ」6月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年3月31日
- 4月5日は医師都合により休診とさせていただきます。
- 2024年3月31日
- 「診療案内ページ」5月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年2月1日
- 「診療案内ページ」3月の診療カレンダーを更新しました。
- 2024年1月1日
- 「診療案内ページ」2月の診療カレンダーを更新しました。